福袋の中身

2018.01.06 Saturday

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    YouTubeなどで、新年になると各店舗の福袋中身公開、という企画が出ます。

    あまり販売直後だと店の営業妨害にもなりかねないので、2〜3日経過後からアップされるようです。

     

    で、2017年と2018年のこの開封動画を見て思うのですが、自分では欲しくないな、

    と思うのです。

    福袋もあらゆる店舗で実施しており、自分が動画を見たのは興味のある分野だけで、

    大型家電店・PCパーツショップ・ホビーショップ・雑貨店・ディスカウントショップなどです。

    どんな店舗でも実売価格以上の品物が入っており、絶対に損は無いのは間違いありません。

    さすがに福袋の中身が、合計金額より高いなどという、有り得ないことは無い訳です(当然でしょうが)。

    しかし物の価値でいうとどんなものでしょう?

    PCショップやホビーショップの福袋の中身というのが凄くて、動画をアップしている人も思わず

    「こんな物、欲しくねぇ!」とか「これ、ゴミだよ」などと評しています。

    自分も映像を見て、こんなのが出てきても結局ゴミの日に出すしかないのでは?と感じます。

    中には「どうするの、これ?」という様な物が出てきて、困りものです。

    例えば自分が観た中では、iPhone5とかのスマフォケース。

    今頃こんな古い機種用の物が出てきても、使い道があまりない、その機種を持っている人に、

    差し上げるくらいしか思いつかないのですが、それが5個も6個も出て来る。

    要するに売れ残りで処分に困っているようなものを、複数詰め込んでくる訳です。

    確かに1個の価格を考えると、それが5個なら5個分の価格にはなる訳ですが、

    価値で考えるとどんなもんでしょう、0に近いかも知れませんね。

    まぁそれが嫌なら、そんなことの無い店の福袋を買えば良いじゃ無いか、ということになりますが。

     

    ゲームソフトやプラモデルの福袋開封動画で、「やったー、これなら元は充分取れる」

    というような発言があります。

    私などは、それなら最初からそれを買えば余計なゴミも一緒に買わなくていいのに、

    などと感じてしまうのですよね。

    福袋というのは、何が出て来るか解らないワクワク感を買うのが目的の一つで、

    価格的に損が無いというのが前提ですから、これでいいのかも知れませんけどね?

     

    アニメ夜話・第297回「宝石の国」

    2018.01.03 Wednesday

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      非常に変わった作品です、原作からしてこんな雰囲気らしいですが。

      いかにもCGといった映像なのですが、それがこの作品の特徴を決定づけている感じで、

      昔ながらの手書き作品では、ある意味まったく別の物になってしまったと思います。

       

      出演している役者が豪勢で、近年の作品で人気の役者を全て揃えたかな?

      というほど揃ってます。

      個人的にはなかなか主役で出てこない内山夕美が、宝石の中の医者という立場であるルチルで

      ほぼ毎回出番があるのが嬉しい限りです。

       

      それにしてもこの宝石達、戦闘で体が砕ける、でも砕けた破片を集めて持って帰れば再生する、

      という宝石の特長が生かされた(?)特性があって、面白いですね。

      主人公のフォスに至ってはアニメ版で2回、色々砕けてパーツが欠損し、

      別の宝石を補充して人格が変わっていくという面白いエピソードも有り、

      原作ではさらに別パーツの補充があってトータル5回も再構成するらしいですが。

       

      ストーリーについてはネタバレしたくないので一切記載しませんが、

      そもそも記載したくてもかなり難しい話で良く理解できない部分も多いです。

      ただ20人以上出て来る宝石達が、みんな特徴的で可愛いです。

      ファッションもとてもシンプルで格好いい服装であり、

      これはデザイナーの宝石が居るため彼女の仕事の結果らしいです。

       

      原作の全てをアニメ化していませんので、願わくば第2期で続きを見せて欲しいものです。

      宝石達、登場キャラクターのデザインについては、リンク先の公式HPで見れます。

       

      http://land-of-the-lustrous.com/

       

       

      アニメ夜話・第296回「ナイツ&マジック」

      2018.01.01 Monday

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        「ロボット、それは男のロマン!」

        と言い切る、今ちょうど乗りに乗ってる高橋李依が演じる主人公の少年、

        エルネスティがなかなか面白い作品。

        良い意味で何でもアリアリな作品で、特にこの主人公に対しては向かうところ敵無し。

        どういう意味で敵無しで何でもありかは、作品を観て貰わないと解らない部分でもあるのですが。

        登場人物がかなり多くて、良いキャラなのに埋もれてしまっているキャラが居るのがやや残念。

        それが顕著なのが、出番や台詞はそこそこあるのに、シナリオ展開ではすっかり存在が薄いアディ。

        エルネスティの幼なじみの女の子、という存在ですが、この手のキャラは悲運で、

        シナリオ途中で死に別れたりなんてのも事も。

        幸いこの娘はそんなことも無く、EDでロボット達と駆けて思いっきり転ぶという程度。

        このEDが意外に聞き所で、『まぁいいか』というフレーズが有り、強く印象に残ります。

        ちなみに歌っているのがアディ役の大橋彩香で、これも良くあるパターン。

        さらにOPも良い感じの曲で、最近のアニメでは担当が多いfhanaですね。

         

        最終話まで観ても話が完結しておらず、原作はもっと先まであるのだろう事は解ります。

        ただ原作の宣伝としてのイベント要素が強いアニメは、第2期は期待薄でしょう。

        個人的にはもっと先の話も観てみたいですけど。

         

        キャラとは別にメカも見物で、ロボット物は伊達では無いです。

        重厚感や、各機体の特徴、やられたときのダメージ表現など、制作陣が頑張っているのを感じます。

        キャラのフィギュア化よりもメカのモデル化の方が実現の可能性高いかな?

         

        http://knights-magic.com/

         

         

        アニメ夜話・第295回「少女終末旅行」

        2017.12.30 Saturday

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          いいですね〜、この世界観。

          この様な雰囲気の映画などが好きですが、アニメでも終末観を良く物語っています。

          主人公をかなり幼い、というか若い少女2人にしたのはどうかな?と思いますが、

          原作があるのでその辺は変更出来ませんし。

          ゲストキャラも殆ど出ず、それでいて毎回面白いのですから、演出は上手いです。

          ケッテンクラートもレギュラーキャラのように扱われ、大きな存在感を誇示してました。

          この作品観るまで、ケッテンクラートなんていうのをよく知りませんでした。

           

          原作では、どの辺まで進んでいるのか知りませんが、この状況だと、

          主人公達2人の少女はこの後、あまり生きることが出来ず死が迫っているとみるべきでしょうか。

          燃料不足・食糧不足がかなり深刻で、最終回を見る限りではこの先数ヶ月も持たないでしょう。

          エリンギの話では、最上層以外でこの2人以外に人間を見たことが無いと言っていましたが、

          実際にはカナザワやイシイも居たことから、まだ生存者は居るでしょうけどね。

           

          最終的にエリンギもそうですが、ヌコの正体は何なのでしょうか?

          いろいろ解らないことも多く、それらが全く判明すること無くストーリーが進むのも、

          ある意味おもしろいですが。

          CVは水瀬いのりと久保ユリカで、久保ユリカも主役をやるようになりましたね。

          水瀬いのりも他の作品の雰囲気とかなり異なる役で、ちょっと聴いただけでは彼女の声と解りません。

          何となく追加でODAなどを制作してもらいたいですが、この先新作は無いかな。

           

          http://girls-last-tour.com/

           

          映画「オリエント急行殺人事件」を観る

          2017.12.29 Friday

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            既成のポアロイメージを打破する、スタイリッシュポアロが活躍する、

            新名探偵ポアロシリーズ第1弾となるのが本作。

            まぁ、オリエント急行は話の内容が余りにも有名で、自分も事件の内容を知っていますし、

            今更かな〜?という第一印象を払拭できません。

            正直いって、映画を見終わった直後の感想は、ミステリーとか謎解きとか、やはりその辺は

            ちょっと新鮮さが無く見ていて多少の失望感を抱きます。

            しかし本作は、とにかく美術というか映像は凄いです。

            舞台となるオリエント急行列車が凄くて、過去の映像作品では、一等寝台車と食堂車くらいしか

            映像には出ません。しかも雪で立ち往生しているという設定から、走行シーンも僅かです。

            今回の作品はその辺にかなり拘りがあって、まず迫力有る走行シーンがかなり出ます。

            山岳地帯を爆走するシーンは、音響効果も含めて見物、鉄道マニアならなおさらでしょう。

             

            次に今までの名探偵ポアロシリーズの持つ、非常に上品で落ち着いた雰囲気の中で、

            謎解きが進められるのも結構ですが、こっちはかなりアクション要素が多いです。

            ケネス・ブラナー演じるポアロは、キャラクターがかなり独特で、

            また口髭も今回新たに見せるポアロの顔となっています。

            気になるシーンとしては、ブラナーがジョニー・デップと一つのケーキを分け合って食べるシーンがあるのですが、

            このケーキが妙に美味そう。ジョニーは最後までちゃんと食べたのかな?

             

            さてこの、物語の舞台となるオリエント急行なのですが、本物が東京まで走ってきたことがあります。

            ちゃんとロンドンから途中船で輸送され、日本国内では国鉄(当時はJRじゃない)の機関車に牽引され、

            山口県で陸揚げされ東京まで来ました。

            あの超豪華な列車が富士山をバックに走行している写真とかが残っているはず。

            今じゃもう、実現できないでしょうからね。

            折り返しは東京駅の行き先表示板に『ロンドン』とか表示されたんですかね?

             

            http://www.foxmovies-jp.com/orient-movie/