自作4号機改修・電源ユニット

2018.06.23 Saturday

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    次に、ケースと一緒に新調したのが電源ユニット。

    ブランドとかに拘りが無いので、何でもいいような気もしたのですが、

    少しワット数の大きい、80+高レベルな認証となると高額な買い物となる。

    従って何でも良いという、安易な感覚では選べない。

    そこで今回は、Seasonicを選んでみた。

    昔から名を知る老舗だし、変な噂も聞かないし、いいんじゃないかな?

    てな訳で、今年出た新製品からFocusシリーズの650W。

    80+Goldで、まず間違いの無い長く使える製品でしょう。

    最近の電源ユニットの流行で、フルモジュラー型が流行ですが、

    こちらはラベルに記載の通りセミモジュラー型。

    何処が違うかというと、絶対接続が必須であるATX電源・CPU電源は、

    本体から直接ケーブルが出ていて取外し交換不可能。

    それ以外は必要なケーブルだけ接続して、無駄なケーブルがケース内で

    とぐろを巻くのを回避できる。

    さすがに未だにFDDを使う人は居ないと思うので、FDDケーブルなどは無駄。

    必須ケーブル以外では、PCIeとペリフェラルくらいかな。

    必ず付属ケーブルがちょっと余りますね、でもこれが普通でしょう。

     

    現在取り付け作業も大部分が終わり、最後にもうちょっと手を加えれば、

    完成。