RADEON RX480入手そして装着

2016.07.31 Sunday

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    予定通り、昨日買ってしまいましたよ、RX480。

    実際、どうなんでしょうね?この製品。

    ハイエンドではないし(必要ないし)、エントリーでもないし。

    長い目で見てコスパの良いお得な製品なのか、価格と性能が中途半端な、

    どっちつかずの製品なのか。

    ブランドは初めてのSapphireを購入、これ“サファイア”と読みます。

    割とグラボでは老舗(?)かな、昔から色々見掛けるので。

    今回どこのブランドでもいいと思っていて、理由は全ての製品がリファレンスのまま、

    つまりAMDから紹介された通りの形状で、オリジナルデザインで冷却FANなどに工夫した製品が見られず、

    価格も殆ど差が無いことから、在庫があってすぐに買える本製品にしました。

    グラボは他にmsi・ASUS・ELSA・玄人志向などを過去に買った経験があり、

    いずれもブランドによる差は余り感じませんでした。ELSAとか評判が良いですが、

    自分にはそんなのは感じませんでしたが。

    さてFFXIVのベンチを走らせて、GTX750との性能差を見てみましょう。

    まずスコアはさすがに良いですね、この約15000というのはGTX750の10500より5割り増し。

    1.5倍になったということでしょうか、まずますかな。

    でも私はこのスコアの伸びよりもっと驚いたことがあります、それは画像がグッと綺麗になったこと。

    ベンチの設定の差かとも感じましたが、どちらも最高画質モードで実施したので、

    差があるとすればそれはグラフィックチップの差とも言えなくも無いです。

    やはり一般的に言われているとおり、ゲーム中心で最速のnVidia、動画などの再生も綺麗なAMD、

    ということでしょうか、実際ゲームも綺麗なわけですが。

    バリバリに色々なゲームをやり込まない自分には、RADEONが向いているのでしょうね。

     

    ところで、前回最後に書いたクロスファイアとは、RADEONの同型グラボを2枚刺して、

    より描画を加速させる手段です。

    主にゲーム用途で金も手間も掛かり、濃いゲーマー向けですね。

    同じように、nVidiaのGeForceにもSLIとかいうのがあって、

    これは同じグラボを3枚刺して加速させるものです。

    発熱とか消費電力とか、色々心配になってしまいますね。

    こんなのやってるゲーマーとか居るのでしょうか、居るのでしょうね〜。

    お疲れ様です。