話をすると…。
昨年は妙に幼稚な作品と難解な作品が入り混じっていた、
と感じます。
極端に振り切った作品が多かった、と評することもできますが、
自分の好みでいえばこの幼稚と難解はどちらも好きではないです。
大人が見て楽しめるレベルの難解はいいのですが、難解過ぎて
1クール観終わるまでさっぱり解らん、というのも困りますね。
なので、そのような作品に対して「アニメ夜話」で取り上げませんし、
取り上げたくても自分が把握できていないのでコメントできません。
今年はもう少し、その辺が改善された作品が多くなるといいのですが。
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とか思われてしまったかもですが、そんなことはなく、
何とか生きています。
前回の書き込み以降、仕事が非常に忙しくなり、12月の初旬
まで全く時間的な余裕はありませんでした。
その後仕事は落ち着いたのですが、その後ちょっと体調を崩し、
年末まで医者へ頻繁に通うという事態になって、時間が
取れませんでした。
体調を崩すというのが、足の調子を悪くして、歩行がスムーズに
できないという状態でした。
レントゲン撮ったりCTスキャンやったりと、なかなかかつて経験
の無い検査の連続で、造影剤なんてのを初めて点滴注入し、
体全体が熱いぞ!という状態を初体験しました。
まぁ全て回復傾向なので、心配はいらないのですが。
書き込みはまだスローペースでしょうが、色々再開して
いきますので、それなりにお楽しみください。
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していない頃の話。
渋谷にある病院で、全社員が健康診断を受けることに
なった。
最近は病院お方から検診車が来て、それで健康診断
を受けることが多くなったが、その頃はみんなで揃っ
て病院へ出向くパターンだった。
希望する人はバリウムによる胃の検査を受けることも
できたので希望してみた。
さて、自分の番になり、個室へ入ると、
「味は、どうします?」と尋ねられた。
味!!!!!!!!!!!
こんなこと答えるなんて、聞いてないぞ。
これから飲むバリウムに、味が何種類かあるのか?
気が動転してしまった私は思わず
「ト、トンコツ味…」とか答えそうになったが、
「普通はヨーグルト味ですかね、イチゴとチョコレート
もありまずが?」
とか選択肢を提示してきた、トンコツ味を答える
前で恥をかかずに助かった。
最近は、というかもう30年位前から、バリウムに
味は付けていないらしく、こんな選択ができる話を
信じる人は居なくなりつつあるようだ。
そもそもその当時でも、バリウムに味をつける医療
機関が限られていたようで、こういう経験は貴重
なのかな〜?
バリウム検査は、その後も色々面白エピソードが
続くので、この話は続くかも。
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ラノベやゲームなどは見ない・読まない・やらない
状態である。
そんなことは毎回記述しているので、今更繰り返す必要も
無いと思うが。
ところが今回紹介する「スーパーカブ」は極めて異例
なのだが、原作小説をアニメ放映のかなり以前(何年
くらい前だか正確には解らない)に読んだ。
どんな話かはアニメを見てもらえば解るので、それを
ここでは記述しない。
個人的な感想を述べると、原作はちょっと面白くない
という感想を持つ。
原作は1巻だけを読み、以降は未読である。
だがアニメは違う、引き込まれる内容で、これからどうなる?
という期待感を抱かせる演出となっている。
山梨県はとても寒そうな場所なので、冬場のバイク乗りは
防寒対策が大変そう、カブで取るべき防寒対策について、
なかなか興味深く見ることができた。
しかし寒い冬に、冷や飯にレトルトぶっかけた弁当を
加熱しないで食べるのは、後でお腹が痛くなるのでは?
と心配してしまう。
原作全てをアニメ化せず、まだ最初のほうだけという
感じなので、第2期とかやってもらうと嬉しいが、そんな
話も聞こえてこないので望み薄かな。
https://supercub-anime.com/
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何となく面白く仕上がっていると評価できる作品。
詳細な設定をここでは記述しませんが、登場人物に癖があり、
話を盛り上げる要素にもなっている。
メインヒロインは桃色髪の”あてな”なんでしょうけど、
個人的にはコスプレイヤーでいつもゴスロリファッションの
フレイの存在が気になりますね〜。
彼女と主人公の絡みをもっと見たいと思うのですが、
メインヒロインではない事から、それはちょっと無理かな?
原作が7巻まで出ていて、全部アニメ化していないので、
原作読むとフレイとの絡みがもっと出るのかも。
それと”せれね”の存在が不思議。部屋が片付いたり、
破損した壁や床が治ったりと、どんな存在なんでしょう?
これも原作をもっと読み進めると解るのかな?
ヒットしたとは言いにくいので、2期とか期待できないですが、
先の展開はきになりますね〜。
https://megamiryou.com/
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多くの方は科特隊のイデ隊員を思い出されると思うが、
自分の場合はちょっとマイナーなテレビドラマの
「おやこ刑事」という低予算ドラマを思い出す。
その名の通り、親子で刑事をやっているという
設定の刑事ドラマで、父親の役を二瓶氏が、その父より
優秀な刑事で息子の役を名高達男氏が演じていた。
原作は漫画で、漫画に出てくるキャラクターと、
テレビドラマの俳優の印象が全く違うというのが
なかなか笑える。まぁ漫画原作のドラマ化なんて、
こんなものかな?
特撮ではウルトラマン以外にマイティジャックにも
レギュラー出演されていましたが、こちらもイデ隊員
のような立ち回りのキャラで、強く印象に残るいい演技
でした。
いやー、千葉真一氏もお亡くなりになるし、昭和が
どんどん遠くになるな〜。
ちなみにNETFLIXオリジナル制作のCG版ウルトラマン
では、イデ隊員はヤハタ隊員とかなり需要な役回りで
見ごたえがあります。
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じっくりと鑑賞したため今頃取り上げる事に。
第1話から何となく最後がどうなるのか分かるような作品。
実際予想とあまり変わらない終わり方だったのだが、それでも
面白さが劣ることは無かった。
ソマリがゴーレムと死に別れる最後かな?と単純に思ったのだが、
それはちょっと悲しすぎるし、でもゴーレムの活動限界は確実に
訪れるだろうから、どのように展開するのか楽しみながら最後まで
観れました。
ゲストキャラも非常に魅力で、個人的に注目したのはまずウゾイ。
単にCVが早見沙織だからという点もあるものの、保護者である
ハイトラとの関係を知ると興味深い。
次が最終話近くに登場するローラ、CVの柴田理恵が上手ですね。
ローラは老婆ですが種族はウーパールーパーなのかな?
主役のソマリを大人気の水瀬いのりが担当しましたが、この人は
ソマリの様な幼い男の子か、ちょっと陰のあるお年頃の女の子を
やるのが非常にいい感じに思えます。
「Reゼロ」のレムとか「五等分」の五月など、出世キャラが人気な
のは理解できるものの、もっと今回のソマリの様なキャラをどんどん
やって欲しいかな、とも思わせます。
下のリンク先に行くと(アニメの公式HP)、いきなり本作がどんな
作品なのかわかるPVが見れます。ウゾイもローラも出てきます。
https://somali-anime.com/
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登場キャラが少女漫画っぽかったですね。
まぁモリアーティーが若すぎる、幼すぎるのはいいとして、
ホームズのキャラデザインが悪すぎると感じます。
この作品に限らず、アニメでシャーロックホームズが出ると、
大体デザインが悪い、ホームズという人物を解ってないのか!
と感じざるを得ません。
その割にはマイクロフトのデザインはいいんですがね、
兄弟でこんなに感じを変える必要もなかろうと感じます。
モリアーティー主人公で上手く話が進むのか?という
根本的な疑問もありましたが、視聴してみるとストーリーは
悪くないです。
推理物の話が好きな自分としては楽しめました、2期で
完全に話が完結してしまったので、この先の話が楽しめない
のは残念ですが、MI6の設立とか、ジェームズ・ボンドの
存在とか、もっと先が見たいぞ、というのが正直な
感想です。
映像はとてもきれいで、ただ流血シーンなんかもあって
万人にお勧めかどうかは解りませんが、それでも視聴を
お薦めします。
https://moriarty-anime.com/
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ですが、仕事場の窓から見えます。
スマフォのカメラで最大望遠しましたので、写りがちょっと
悪いのが残念です。
開会式とかはここから見ても面白かったのでしょうが、
当日は休日で夜遅くには居られませんから、それを
見るのも無理でした。
競技中は特に何も見えません、花火とか上がれば面白いん
でしょうけど。
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PART5を急いで観ました。
相変わらず面白いですね、2クールの尺を、複数話で
1エピソードに分けた構成もいい感じです。
自分としては、1話完結でルパンが探偵をやるエピソード
が好きでしたが、シリーズ化しないかな?
登場キャラではパダール王国の王女というのが良かったで
すね、気が強そうで話をもっと盛り上げてくれそうでしたが。
PART4というのがちょっとイマイチで、でも今回の盛り上り
を見ると、PART6も期待できそうです。
しかし「ルパン三世」という作品自体、第何期という数え方
が非常に分かりにくくなっているのも気になる。
「新ルパン三世」はカウントしないのが正しいようで、
それも分かりにくくしている原因でしょう。
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ので取りに来てね、のお知らせと、新型コロナのワクチン
注射のお知らせが来ました。
マイナンバーカードは取りに行けばいいだけなので、それ
ほど問題ではないですが、ワクチンは何だか躊躇するなぁ〜。
注射痛いですからね〜、ちなみに自治体からのお知らせで、
モデルナ社製のワクチンみたいです、2度の接種が完了
している母親は、ファイザー製でしたけど、特にどっちが
いいとかは無いのですよね〜?
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特徴的で、自分としてはやっぱり主人公の一般人
(詐欺師)が良かったかな?黒沢ともよのCVも
良かったです。
他に運び屋の梅ちゃんもいいし、医者の碇シンジ君も
良かった、特にこの人は、処刑課の処刑人に、
上半身と下半身に真っ二つに切られたのに回復して
しまうという、忘年会でやったら大うけ間違いなしの
芸当もやってのけるし。
世界観は解りにくかったです、新幹線が出ましたが
デザインが悪く「何じゃ?こりゃ?」というような
感じでしたし。
説明不足も否めません、兄君は新幹線がカンサイに到着
前に何で猫だったのか、とか説明有りましたっけ?
他にも色々指摘したいのですが、作品を観てもらわないと、
説明も難しいのでやめときます。
続編とか2期とか無さそうなので、最終回以降どうなるのか
解りませんが、兄君と妹ちゃんは四国へ渡ってどうなった
のでしょうねぇ?
https://akudama-drive.com/
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SF作家が居り、彼の作品、それも代表的な作品と
言える『夏への扉』が世界で初めて日本で映画化
され、今週末に公開される。
邦画化にあたり、そして原作がかなり古い作品な
ので、現代日本に合うように色々変更された部分も
あるようだが、とにかく興味深い。
この作品は、30年以上前に原作の小説を読んだ
記憶があるのだが、ストーリーは殆ど忘れてしまった。
ただ猫好きの自分としては、ピートという名前で
ジンジャーエールが好きな猫が登場することだけは
忘れていない。
6月25日に公開予定なので、観てきたらまた感想
などを書き込むとしよう。
https://natsu-eno-tobira.com/?skip
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では。
こりゃ高いな、出費が痛い。
燃費もこの季節クーラー回さない訳にはいかず、
ちょっと落ちますからね。
139円とかで高いな〜、なんて言っていたのが
懐かしい。
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本作、やっと観終わりました。
昭和版を観た身からすると、どうしても比較して見て
しまうのですが、まぁ派手にリメイクされたものです。
昭和版は古い話で詳細を覚えていないのですが、劇場版
の2作目と3作目、そしてTV版の2作目と3作目という
のがあって、それを全てミックスしたようなものが本作
2202です。
敵は彗星帝国なので、昭和版の2作目をリメイクという
形にはなりますが、登場人物やガミラス帝国との関係など
は3作目のものが出てきます。
宇宙戦艦ヤマトは艦長が沖田−土方−山南と、新選組に
実在した名前と同じ名前の艦長が就任しますが(古代も
艦長代理から正式な艦長になりますが)、本作では
山南は艦長にならなかったような…?
原作者が既に他界し、劇場で見てもらうときに強く印象に
残るようにと彗星帝国のテーマにパイプオルガンのサウンド
を採用した音楽の宮川氏も他界しているヤマトですが、
昭和のスタッフ・キャストが殆ど生き残っておらず、
完全な新作と見るのが正しいでしょうねぇ。
リメイク版である本作でも、2代目艦長の土方役である石塚運昇
氏も他界してしまっているのですよ、困ったものだ。
最終話のEDに沢田研二の『ヤマトとり愛をこめて』が流れ
ますが、これは合わなかったな〜。
https://yamato2202.net/
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