自作4号機改修・新ケース
2018.06.21 Thursday
その昔、PCケースといえば電源ユニットと一体で売られ、
そのため、電源メーカーからケースが、或いは逆に、
ケースメーカーから電源が販売されていたりしたと記憶している。
なのでメーカーとしては、慶安(こんな字だっけ?)とか、クーラーマスター
とかアビーなんてのを覚えている。
勿論現在も販売中で、無くなってしまった訳では無いが、ちょっと見掛けなくなりつつ
あるかな?ケースか電源のどちらかなら見掛けるけど。
で、今回購入したのが、全く知らないメーカーBitFenixというブランド。
ENSO(塩素?プールの消毒か?)という名前の製品。
PCケースなんてのはインテリアだから、デザインが全てだ!という考えなので、
これは良い物を選択したと自画自賛である。
過去、自作1号から3号まで、全てアイボリーまたはホワイトの筐体だった。
4号で初めて黒となり、そして今回のリフォームでホワイトに。
やっぱり自作はホワイトですよ、白。
箱を開けると白い筐体がお目見え、意外とこのことは重要で、
箱の刻印と中身で色が異なるというトラブルもある。
デザイン的に変わった部分はそれ程無く、左側面が強化ガラスで、
中身がスケスケでよく見えるタイプ。
4号機の中身をそっくり臓器移植し、この塩素で今後やっていくのだ!