裁判員裁判

2017.02.12 Sunday

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    昨年の年始か、一昨年の年末に、『あなたは、裁判員裁判の裁判員候補に選ばれましたので、

    裁判所から出廷指令(呼出状)が来たら出廷するように』という凄い手紙を貰ってしまい、

    「赤紙が来た〜〜〜〜!!!」とか騒いでいたのですが・・・。

    それから1年近くが経過し、そんなのすっかり忘れていました。そうしたら、

    本当に呼出状が忘れた頃に来て(赤くなくて黄色でした)、裁判所へ行くことに。

     

    この呼出状を無視していかないと、10万円以下の罰金刑になるんだそうで、

    行かない訳にはいかない。

    その前に質問状に返答して送り返さなくてはならないのですが、これが簡単なもので、

    要するに自分は裁判員の資格があるか、あっても辞退しなくてはならない事情があるか、

    などを書き込んで返送する物です。

    資格が無いのに呼出状が来ることがあるのか?という抜本的な疑問もありますが、

    候補に選出されたときと現在では、状況が異なって資格が無い場合もあるのでしょう。

     

    そんなこんなで、埼玉地方裁判所へ出向いたのですが、これが駅から遠い!

    待合室みたいなところへ通されて、待っているとどんどん人が集まる。

    裁判員裁判の場合、裁判員を6名選出し、補欠としてさらに2名を選出します。

    合計8名となる訳ですが、この時集まったのは26名。

    この26名から当日辞退を申し出る人、裁判官・検察官・弁護人らから除外要請が出た人、

    これらを除き残りでくじ引きを行い8名を選出します。

    私の時は当日辞退と除外が出ず、26名でくじとなりました。

    くじといっても、原始的な物では無く、パソコンのアプリで候補者から任意に選ばれるようです。

    しかもその作業は別室で淡々と行われ、自分たちの知らないところで決められていきます。

     

    結局今回自分は選出されず、「ハイ、ご苦労様でした」で終わりました。

    ちなみにこれだけのことですが、半日分の日当と電車賃は後日支給されます。

    担当することになるかも知れない事案について、候補者全員に告知されますが、

    凶悪な事案だと裁判員も腐乱死体・バラバラ死体・黒焦げ死体などの写真を見ることが有りそうで、

    なかなか大変そうです、今回の事案はそんなじゃなかったですが。

     

    この制度が始まって6年くらい経過したみたいですが、確率から言ってなかなか自分にお鉢が回ることは少なく、

    仕事の都合などで辞退してしまうのは勿体ないでしょう。

    基本的には裁判員をやるというのは国民の義務とされており、勤務先から圧力を掛けられるのは違法です。

    一生に一度、やるかどうかですからねぇ。

    自分は今回落選したので、もしかしたら再度巡ってくる可能性はあります。

    70歳まで資格がありますので(その他の細かい条件もありますが)、本当に“もしかしたら”ですがね。

     

     

    コメント
    ある意味、高額宝くじに当たった確率かな?
    • by らら
    • 2017/03/18 11:44 AM
    確率的には宝くじより当選率は高いと思いますよ。
    一生に一度くらいは巡ってくるものだと思いますので。
    • by <鈍速>
    • 2017/03/19 7:40 AM
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