コンデジは死滅するか?
2018.10.13 Saturday
結論:死滅する
これだけスマフォのカメラ機能が上がると、コンデジは存在意義が無くなりそう。
なぜ存在意義が無くなるのか、そんなにスマフォカメラの画質が良いのか?
理由はそうでは無い。
カメラを常時携帯する、という行為を一般的に行うか?というと、
答えはNoでしょう。
したがって以前は、使い捨てカメラや、持っていてお洒落なカメラが各社から発売され、
それなりに売れたと思いますが、今はスマフォを常時携帯しているので、
それにカメラが付いていれば、わざわざカメラ単機能の物を携帯しようとは思わないのです。
スマフォカメラがどれくらい高機能・高画質かというと、ちょっと古い、だいたい5年以上前
の一眼レフデジカメよりいい、と評価できるほどです。
もちろんこれは、パッと撮ってポンと出した画像を比較した場合で、色々マニュアルで調整した、
ハイアマチュア以上の使い方をした場合ではありません。
かなり気軽に使う、カメラに詳しくない人が撮る、という場合の比較です。
大昔からカメラをやってきた自分から言わせれば、良くこんなに薄い、そして小さなレンズで、
これだけ綺麗な写真が撮れるものだと感心してしまう。
このブログに掲載している写真も、最近は殆どスマフォで撮ったもので、
やはりその場で気軽に撮れることが重要だと感じます。
そしてスマフォカメラはまだ発展途上で、来年以降ももっと凄いカメラ機能を搭載した機種が出そう。
ある意味とても楽しみです。