アニメ夜話・第300回「今日の5の2」

2018.01.24 Wednesday

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    この前200回だったような気がするのだが、もう300回か、早いな。

    この調子だと400回も近いかも。

    で、300回の記念なのですが、余り考えていなかったので、ちょっと古い作品。

    2008年第4クールで放映されたので、今年で丁度10年かな?

    タイトルから解るとおり、小学校5年生の学園もので、これがなかなか面白い。

    リアル放映時代、そこそこは人気があったと思うものの、大ヒットにはならず?

    ある意味とても残念な作品。

    今観てみても、10年前の作品だから古い!と思えるような部分も無く、

    これから初見という人にも充分お薦め。

     

    自分の小学校5年時代と比較すると、世代が違いすぎて比較にならず、

    最近はこんなものか?という感じである。

    それでも小5の頃というのは、何年経っても記憶に残るもので、

    自分の場合もそれは例外では無い。

    放映が10年前ということを考えると、この作品に出て来る連中は、本年成人かな?

    小5だと11歳だと思うので、去年が成人か!

    彼奴らが成人というのも想像出来んな、それはそれでODAか何かで観てみたいが。

    注目は相原カズミで、成人後も観てみたいが、私生活をもっと見たいような気が・・・。

    この年齢不相応にアダルトで、ミステリアスな少女には注目せざるを得ない。

    彼女が突然、いつもの髪型を変えてきたら、クラスの女子全員が髪型を変え始めるエピソードは笑った。

     

    AmazonビデオやNetflixにラインナップされておらず、ちょっと見るのが大変ですが

    見られるチャンスがあったら見て欲しい作品です。

    何でもっと再放送しないのだろう?マズい内容があるのかな・・・。

     

    http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/5no2/

     

    アニメ夜話・第299回「ヴァチカン奇跡調査官」

    2018.01.16 Tuesday

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      これも面白いねぇ〜、2017年は本当に当たり年でした。

      こんな感じのミステリーで謎解き要素が好きで、ついでにそこそこアクションがあれば

      言うこと無しです。

      この作品は全て満たしており、雰囲気も陰鬱とした場面が多く、

      嫌を無く盛り上げてくれます。

      若干、理由付けというか、事件の詳細が良く理解できない部分があったり、

      ちょっと無理があって苦しいのでは?と感じる部分もありましたが、

      全体的には良い感じにまとまっており、演出が上手いと感じさせます。

      主役とそれを囲む脇役が全て男性で、女性の登場人物が少ない、

      出てきてもあまりスポットが当たらないということに徹底しており、

      この割り切りも良い結果を招いたように感じます。

       

      最終回のエピソードが微妙によく解らず、この先のストーリーが有るような終わり方でしたが、

      第2期とか劇場版とか考えているのかな?そうだと嬉しいですが。

      今のところ、そのような話は聞いてませんね。

       

      http://kisekichosakan.jp/

       

       

       

      アニメ夜話・第298回「キノの旅」

      2018.01.12 Friday

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        久し振りの再アニメ化ですね、前回は何年前だったか。

        前回と違い、アニメの映像制作技術の進化で、今回はかなり美しい映像でした。

        しかし前回の何となく古ぼけた様な映像、意図的と思えるセピア調の映像も好きでしたが。

        キノそのもののキャラクターデザインは、確実に前回の方が良く、今回はちょっと格好良くなりすぎ。

        前回はまだあどけなさが残る、良い感じの少年に(実際は少女ですが)描けていたと感じました。

        アニメの前にラジオドラマ化もされており、自分が初めてこの作品を知ったのは、このラジオドラマです。

        1990年代の話なので、『キノの旅』自体がいかに古い作品かが解ります。

        アニメ化で前回と今回ではエピソードがやや異なっていると感じますが、あまり比較すること自体に意味は無く、

        純粋に制作された作品を楽しめばいいと思います。

        強く印象に残るエピソードでは、『コロシアム』というのがあります。

        舞台となる国に入ってからのシナリオより、その国に入る前に出逢う旅人との会話が意味深です。

        実際にどんな会話がなされたのか、音声は無かったと思いますが、想像でそれを理解できる演出が凄いです。

        その他、訪れる国の国民がゲストとなりますが、今回のアニメ化で初登場となるフォトがいいですね。

        ただ本編であの小型モトラドに乗車して旅する映像が無かったのが惜しまれる、

        アレってホンダのシティーに組み込まれるアレですよね?

        フォトが水瀬いのりの声とは気付きませんでした、それより今回のキノが悠木碧というのもテロップ観るまで

        解りませんでしたけど。

        圧巻は最終話かな?凶暴な羊の群れに襲われるエピソードですが、何とこの羊、

        小林ゆうとか金田朋子とか、羊の鳴き声だけなのに豪華な声優陣を配置しており、

        何か凄いな〜とか驚いてしまいました。

         

        アニメ作品として名作だと思います、視聴をお薦めします。

         

        http://www.kinonotabi-anime.com/

         

        アニメ夜話・第297回「宝石の国」

        2018.01.03 Wednesday

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          非常に変わった作品です、原作からしてこんな雰囲気らしいですが。

          いかにもCGといった映像なのですが、それがこの作品の特徴を決定づけている感じで、

          昔ながらの手書き作品では、ある意味まったく別の物になってしまったと思います。

           

          出演している役者が豪勢で、近年の作品で人気の役者を全て揃えたかな?

          というほど揃ってます。

          個人的にはなかなか主役で出てこない内山夕美が、宝石の中の医者という立場であるルチルで

          ほぼ毎回出番があるのが嬉しい限りです。

           

          それにしてもこの宝石達、戦闘で体が砕ける、でも砕けた破片を集めて持って帰れば再生する、

          という宝石の特長が生かされた(?)特性があって、面白いですね。

          主人公のフォスに至ってはアニメ版で2回、色々砕けてパーツが欠損し、

          別の宝石を補充して人格が変わっていくという面白いエピソードも有り、

          原作ではさらに別パーツの補充があってトータル5回も再構成するらしいですが。

           

          ストーリーについてはネタバレしたくないので一切記載しませんが、

          そもそも記載したくてもかなり難しい話で良く理解できない部分も多いです。

          ただ20人以上出て来る宝石達が、みんな特徴的で可愛いです。

          ファッションもとてもシンプルで格好いい服装であり、

          これはデザイナーの宝石が居るため彼女の仕事の結果らしいです。

           

          原作の全てをアニメ化していませんので、願わくば第2期で続きを見せて欲しいものです。

          宝石達、登場キャラクターのデザインについては、リンク先の公式HPで見れます。

           

          http://land-of-the-lustrous.com/

           

           

          アニメ夜話・第296回「ナイツ&マジック」

          2018.01.01 Monday

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            「ロボット、それは男のロマン!」

            と言い切る、今ちょうど乗りに乗ってる高橋李依が演じる主人公の少年、

            エルネスティがなかなか面白い作品。

            良い意味で何でもアリアリな作品で、特にこの主人公に対しては向かうところ敵無し。

            どういう意味で敵無しで何でもありかは、作品を観て貰わないと解らない部分でもあるのですが。

            登場人物がかなり多くて、良いキャラなのに埋もれてしまっているキャラが居るのがやや残念。

            それが顕著なのが、出番や台詞はそこそこあるのに、シナリオ展開ではすっかり存在が薄いアディ。

            エルネスティの幼なじみの女の子、という存在ですが、この手のキャラは悲運で、

            シナリオ途中で死に別れたりなんてのも事も。

            幸いこの娘はそんなことも無く、EDでロボット達と駆けて思いっきり転ぶという程度。

            このEDが意外に聞き所で、『まぁいいか』というフレーズが有り、強く印象に残ります。

            ちなみに歌っているのがアディ役の大橋彩香で、これも良くあるパターン。

            さらにOPも良い感じの曲で、最近のアニメでは担当が多いfhanaですね。

             

            最終話まで観ても話が完結しておらず、原作はもっと先まであるのだろう事は解ります。

            ただ原作の宣伝としてのイベント要素が強いアニメは、第2期は期待薄でしょう。

            個人的にはもっと先の話も観てみたいですけど。

             

            キャラとは別にメカも見物で、ロボット物は伊達では無いです。

            重厚感や、各機体の特徴、やられたときのダメージ表現など、制作陣が頑張っているのを感じます。

            キャラのフィギュア化よりもメカのモデル化の方が実現の可能性高いかな?

             

            http://knights-magic.com/