今更オーディオ(3)・NAPを聴く

2017.03.20 Monday

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    前回がUSB-DACだったので、今回はこれと同じく最近注目で、

    利用している人が増えているNAPについて。

    NAPはネットワークオーディオプレイヤーの略で、LAN回線を使用してPCの音を聴くことです。

     

    オーディオ機器がNAPに対応している必要があり、今回は以下を聞き比べました。

    SONYのCMT-SX7

    ONKYOのCR-N765

    DENONのDNP-730REとSONYのUDA-1を光デジタル接続

    DENONのDNP-730REとケンブリッジオーディオのAZUR350Aをアナログ接続

     

    NAPによるサウンドは、USBサウンドと異なりどことなくワイドレンジで、

    奥行き感や空気感も感じられるのが凄いです。

    全般的にゴージャスに聞こえ、しかもどの機器でもそれを感じられます。

    USB回線とLAN回線では、有利不利の差はそれほど出ないと思うのですが、

    それでもこの様に感じるのは何故なんでしょうかね?

    SX7は相変わらず1台で何でもできる優等生であり、もうコメントがありません。

    N765もオンキヨーサウンドでNAPを楽しめるため、これもアリでしょう。

    驚いたのは730REをNAPにした場合で、730RE自体にアンプ機能が無いため、

    デジタル接続でSONY、アナログ接続でケンブリッジのプリメインアンプに接続しましたが、

    どちらも非常に高音質です。

    ズバリ言ってデジタルとアナログ、その接続の差が解りません。

    さらにSONYとケンブリッジ、アンプのメーカーが違うのにその差をあまり感じません。

    これは730REの主張が非常に強く、且つとても音質が良いということなのでしょう。

    DENONサウンドというのは、中音域を強めに出して存在の主張をアピールする感じ、

    と自分では過去の経験から感じていましたが、未だにその傾向みたいですね。

     

    NAPについては、まだ色々書きたいことがあるので、次は続編としましょう。

     

     

    今更オーディオ(2)・USB-DACを聴く

    2017.03.05 Sunday

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      今回は、このところ話題で、オーディオといったら普通の楽しみ方になりつつある、

      USB−DACによるPCオーディオを聞き比べます。

      比較試聴したのは、以下の通り。

      SONYのCMT-SX7

      SONYのUDA-1

      ONKYOのDAC-1000と同じくONKYOのCR-N765

      DAC-1000にアンプ機能がなく、ヘッドフォンアンプすら搭載されていないので、

      CR-N765を通して視聴します。

      ちなみにCR-N765自体には、USB-DAC機能がありません。

      DAC-1000とCR-N765との間は、一般的なアナログオーディオケーブル(赤と白のRCAプラグケーブル)を使用。

      写真はありませんが、他にKORGのDS-DAC-10とCREATIVEのSOUND-BLASTER-E5というのがあります。

      参考までに、こちらも試聴。

       

      で結果ですが、非常に判断が難しいです。

      DACはDAC-1000がもっとも音がよく、SONY軍よりいいのですが、ASIOドライバーの出来が悪いらしく、

      プチプチノイズが乗り、時々音が途切れるという事態まで発生。

      ドライバーはWindows7までにしか対応しておらず、Windows10の環境下では不安定なのかも。

      なんでバージョンアップしないのだろう?現行のドライバーで十分だと判断しているのだろうか?

      UDA-1はアンプとして音がよく、内臓DACもいいのですが、DSEEがデフォルトでONとなる音は、

      重低音が膨らみ過ぎて、ヘッドフォンでの視聴では疲れますね。

      結局前回CDダイレクトの時と同じで、SX7がいいんじゃないでしょうか。

      オールインワンで全部入りのSX7優秀ですね。

       

      ちなみにKORGは音があまりにもつまらない音が出るので好きではありません、

      動作は安定しているといえますが。

      E5は凄いドンシャリサウンドで、再生する音楽とヘッドフォンを選ぶ傾向になります。

      これはDAPのアンプ(ポタアン)として使用するのが目的なので、まぁ参考です。

       

      ところでプレイヤーソフトなんですけど、いつもMediaGoを使っているので、

      今回もそれで聴こうと思ったのですが、MediaGoがSONY製のドライバーしか認識せず、

      他社のDACを聞くことができませんでした。

      過去にXアプリでDAC-1000を使用していた経験から、Xアプリなら全部いけるのではないかと確認すると、

      全部いけますね。

      他のフリーソフトならば、メーカーの縛りなんて無いのでしょうが、MediaGoには困ったものです。

      左がMediaGoで、SONYの2製品しか認識しません。

      しかし同じSONYのXアプリだと、インストールしてある全てのASIOドライバーから任意に選択可能、

      この差はいったい?

       

       

      今更オーディオ(1)・CDから直接聴く

      2017.02.20 Monday

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        1970年代、凄いオーディオブームがあって、最近話題の東芝もオーレックスというブランドで人気でした。

        それから40年以上、オーディオ自体は衰退しているとは思えず、でもあの頃のブームとはかなり違った、

        日本のお家芸である軽薄短小を極めたような物になりました。

        まぁそれはそれで良いのですけどね、漬物石みたいなアンプ持ち上げて腰痛でも出たら嫌だから。

         

        では今、オーディオを楽しむにはどんな環境を揃えるのが良いのでしょうか?

        自分はまずCDレシーバーと左右セットのスピーカー、またはスピーカーレスでヘッドフォンでいいかと。

        これが基本で、割と手軽で低コストに抑えられます。

        そしてこれが、予想外にいい音を楽しめるのです。

         

        今回手持ちのオーディオ機器で、色々聞き比べ、その結果をまとめてみようかと。

        オーディオ機器もかなり色々所有していますが、全てを使える状態にしている訳では無く、

        主に使用している物は限られてきます。

        それでもそれらを組み合わせることによって、聴けるサウンドに違いが出るので、

        その辺のレポートでもあります。

         

        第1回はCDレシーバーからCDを聴くという、余りにも単純な比較。

        比較したのは2台。

        SONYのCMT-SX7

        ONKYOのCR-N765

        これ以外にもCDレシーバーは所有していますが、常時使える状態では無いので除外。

        夜間に住宅街で、それなりの音量で音楽を聴くと騒音問題となりそうなのでヘッドフォンで聞き比べ。

        SONY MDR-1AとJBL E50BTさらにオーディオテクニカATH-A900Xの3台を使用。

        愛用していたゼンハイザーが、イヤーパッド部分などが剥がれるというくたびれで、

        現状使用していないのです。

         

        【結果】

        僅かな差でSX7の勝利。

        【事由】

        アンプとしての性能はONKYOが勝っているように感じるのですが、非常に肝心なことで、

        CDから情報を読み出すというプロセスにおいて、SONYが勝っていると感じる。

        ONKYOはかなり以前から販売しているCDプレイヤー(単品コンポ・CDレシーバー含む)から、

        あまり進化していない(させていない)と感じます。

        CDの再生については既に完成の域に到達している、これ以上コストを掛ける必要は無い、

        という判断でしょうかね?

        対してSONYは、フィリップスと共同でCDの規格を立ち上げたメーカーとしての自負か、

        CDからの読み出し性能が良いように感じます。

        トレイに乗せた後、ディスクの情報を読むだけでも、SONYは音が静で早いですね。

         

        気になるほどの差では無いですし、今後CDの購買は減少するでしょうから(既に減少している?)、

        この差は本当に参考程度です。

        どんなCDを試聴しているのか、などについても今後このコーナーで書き込んでいきます。

         

         

        40インチ4Kテレビを買う

        2016.12.25 Sunday

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          この3連休は、リビングの大掃除。

          今年足を悪くした母親が、掃除が思うように出来ないらしいので、

          家具の移動などを含めて自分が担当。

          母親が自室で寒い夜に、テレビが観たいということで、今までリビングにあった26インチテレビを引っ越し。

          リビングで26インチは元々小さ過ぎだったので、リビング用のテレビを新調することに。

          サイズ的に32インチ以下では小さ過ぎ、55インチ以上は高価で手が出ない。

          ということから、40から43インチ程度で物色。価格調査を含めてケーズデンキへ。

          コスパでいったらLG製とか良さそうで、特に韓国製であることには拘らない。

          PCモニターの世界では、LGのモニターは好評で人気ですから。

          ケーズではLGの取り扱いがあまりなく、ソニー・シャープ・東芝・パナソニックの4社から選択することに。

          この内、お薦めはソニーと東芝、ということで紹介された。

          店員さんと紆余曲折の末、選択したのは東芝REGZA 40M500Xという機種。

          同じケーズデンキでもこの店だけの特売ということで、この機種なら何処よりも安いはずですという。

          REGZAだとスピーカーが画面下部に前面に向けて配置されており、他メーカーと徹底的に異なる部分で、

          確かに音声が良く聞こえ、特に台詞などはハッキリ聞こえるのはありがたい。

          4K/HDR対応で9万ポッキリ価格も納得し、「これ買います、お持ち帰りで」で手打ち。

          ネットで調べりゃ、もっと安い価格を出しているところもあるようですが、

          対面販売で5年保証付きならいい価格でしょう。

          それより、お持ち帰りで台車に乗せられ出てきたブツにビックリ、やっぱりデカい!

          台車からクルマ(軽自動車のN-BOX)に乗るのかちょっと心配したが、余裕で乗った。

          この時初めて持ち上げてさらにビックリ、「軽い!」おおよそ15キロ弱?

          スーパー行って米とカップラーメン買って帰るときと、重量はあまり変らない程度。

          セットアップ(組み立て)も簡単、すぐに見れる状態になり、大画面と綺麗な映像に満足です。

          設置して感じたのは、やはりリビングなどの場合、40インチ程度が最低サイズで必須でしょうね。

          これ以上小さいと、画面が見にくく感じていましたので。

          4Kはコンテンツが無いので、NETFLIXの契約をアップグレードし、4Kコンテンツを観ましたが、

          超綺麗なのでビックリ。UHD対応BDプレーヤーとか欲しくなってしまいました、Xbox-one-sでもいいけど。

          この機種の場合、液晶パネルはIPSではなくVA。なのであまり横から見ると少し画面が白っぽくなります。

          倍速液晶とかも搭載しておらず、やや不安もありましたが、スポーツ中継でも全く気になるようなことは無く、

          不安は解消しました。

          3チューナー内蔵で、表番組を観ながら裏番組を2つまでUSB接続のHDDに録画でき、

          しかも本機はSQV対応で、SQV対応HDDならテレビと一緒に録画内容が心中しないタイプです。

          まぁ話のネタが困らないくらい多機能なんですが、今回はこのへんで。

           

          UD買ったの

          2016.12.13 Tuesday

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            懐かしいなぁ〜、マクセルのUD。

            復刻パッケージということで、買ってみました。

            復刻したのはパッケージだけで、中身は現行のLNだそうです。

            アナログレコードプレイヤーがかなり人気で、色々復活してきていますが、

            カセットデッキだけは復活しませんね。

            問題は2つ有ると思います。

            1つは、ヘッドを作る職人が居なくなったこと。

            カセットのヘッドは職人が手作業だったとかで、今は職人が居ないので、

            作りたくても作れないとか。

            2つ目は、アナログオーディオには著作権保護の仕組みが組み込めないこと。

            コピーし放題で、近年の高音質デジタル機器を間に挟むことで、

            劣化の非常に少ないコピーがやり放題になってしまうのでしょう。

            この2つの理由はかなり大問題で、カセットの、あるいはオープンリールでも該当しますが、

            アナログ録音機器は復活が難しいでしょうね。

            それでもニーズはあるから、何とかTEACなんかで復活せんかな?

            現状でもTEACなら1機種カタログに掲載があり、TASCAMブランドでも販売がありますが、

            あまり大した物では無いようで、その割には高額なので中古品の方がマシかも。