今更オーディオ(5)カートリッジ

2017.05.14 Sunday

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    アナログレコードの楽しみ、それはアナログレコードしか出せない音を楽しむのは当然、

    カートリッジの交換による音の変化を楽しむのも楽しみの一つ。

     

    レコードプレイヤーを買ってくれば、最初からカートリッジが付いてくるので、

    それで当面は満足するのですが、その内満足できなくなって、

    よく解らないままに高額なカートリッジを買って散財し、

    内需拡大・景気回復に貢献してくれる人が居る。

    高い製品や、有名な製品を買えば音が良くなるという訳でも無いのです。

     

    自分か今まで使ったカートリッジで最も音が良かったのは、オーテクのMC型。

    残念ながら型番は失念、ネットで調べれば解るかもだが。

    オーテクは他にも幾つか使った経験はあるものの、このMC型以外は印象に残らない。

    やはり海外製の物は、結果的に音が気に入らなくても印象に残る物が多い気がする。

     

    SHUREといえばV15シリーズかな?

    オーディオに興味を持ち始めた頃はTYPE-IIIが人気で、その内にTYPE-IVそして記憶では最後に

    TYPE-Vが出たはず、その後どうなったのかは解りません。

    で、これがいい音が出るかというと、自分的には微妙。

    とても高価で学生の自分には手の届かず、交換針だけでも超楕円なんか凄く高かった。

    なので結局、M44を買ったんですよ。ただM44もファミリーが多く、どのM44だったか失念。

    SHUREって、こういう音がでるんだ〜、などと解った風な事を思ったものです。

    SHUREより気に入っていたのがEMPIRE。

    細かい型番を失念しましたが、解像感の高い良い音が出ましたね。

    逆にGLANZなんかはダメで、音が籠もるしスクラッチノイズ多目だし。

    ちょっと使ってすぐに聴かなくなった記憶があります。

     

    ああ、懐かしいですね〜。

    これらの製品は全て手元にありません、引っ越しの時に処分しました。

    オーディオ熱が再燃するのなら、処分しなけりゃ良かった。

    今の若い世代では、SHUREやEMPIREそしてGLANZなんか、読み方も解らんでしょうね。

    SHUREはヘッドフォンやイヤフォンで有名だから、知ってるかな?

     

    今更オーディオ(4) PCオーディオの不具合原因

    2017.05.03 Wednesday

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      本来はNAPを聴くの後編というか、続編をやるつもりでしたが、予定変更します。

      PCオーディオでは色々と不具合も出るのですが、その原因などについて。

       

      遭遇する可能性のある不具合として。

      ・まったく音が出ない

      ・PCがオーディオ機器を認識しない

      ・音が途切れる

      ・音質が異常に悪い(ノイズが乗る・音が歪む・音が掠れる)

      ・ノイズしか出ない

      ・最初は正常に聴けていたのに突然音が出なくなる

      こんな症状が多いみたいです。

       

      原因は2点、まぁ他にも機器の故障とか有るかも知れませんが、取り敢えず良くある2つ。

      【1】 USBケーブル

      PCとの接続に使うUSBケーブルですが、これの影響は大きいです。

      別に高額なオーディオ専用ケーブルを買う必要はありません。

      まずUSB対応オーディオ機器にケーブルが付属してきている場合、そのケーブルを使用すること。

      今まで使っていたケーブルとか、その辺に転がってたケーブルではダメで、それが原因の場合があります。

      メーカーでは付属ケーブルで正常に稼働することを確認しているので、

      付属ケーブルを使うのが正解です。

      ケーブルが付属しない場合(この方が多い)、ブランド品のケーブルを新品で用意しましょう。

      ノーブランドの激安品とかは避けて、また予算があればオーディオ用を買ってもいいかも。

      自分はオヤイデとサエクのオーディオ用USBケーブルを使ってますが、

      違いがあんまり分かりません。

      大部分のオーディオ機器は、USB2.0で接続になるはずです、なので接続は、

      USB2.0のケーブルを、USB2.0のポートにつなぐのが正解。

      空きが無いとかでUSB3.0ポートにはつながない方が良いです、一応は互換ありなんですが。

      ハブよりPC本体につないだ方が良いでしょう、ただセルフパワー対応のハブの場合

      (ハブにACアダプターが付属して電源を賄えるハブ)、ハブに接続した方が音質が良い、

      なんてことも有ります。

      【2】省電力機能

      パソコン本体に省電力機能があり、これが悪さしている場合があります。

      ノート型やボード型では初期設定でこれがオンになっており、何も操作が無い場合、

      スリープモードに移行して、この際にオーディオ機器との接続を切られてしまいます。

      一端接続を切られると、PCが復帰しても接続が再開されず、音が出ない状態が継続するようです。

      PCから音楽を聴く場合、省電力設定はオフにした方が良いです。

       

      その他、ノイズなどはPC本体のUSBポートを別のポートに差し替えるなどで改善する場合があり、

      試行錯誤する必要があるかも知れません。

      USBオーディオの場合、MACは不要ですがWindowsの場合デバイスドライバーが絶対必須なので、

      最新ヴァージョンにアップグレードなども必要です。

      まぁちょっとしたことで不具合が解消したり、音質が良くなったりしますので、

      色々やることは無意味じゃ無いでしょう。

       

      今更オーディオ(3)・NAPを聴く

      2017.03.20 Monday

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        前回がUSB-DACだったので、今回はこれと同じく最近注目で、

        利用している人が増えているNAPについて。

        NAPはネットワークオーディオプレイヤーの略で、LAN回線を使用してPCの音を聴くことです。

         

        オーディオ機器がNAPに対応している必要があり、今回は以下を聞き比べました。

        SONYのCMT-SX7

        ONKYOのCR-N765

        DENONのDNP-730REとSONYのUDA-1を光デジタル接続

        DENONのDNP-730REとケンブリッジオーディオのAZUR350Aをアナログ接続

         

        NAPによるサウンドは、USBサウンドと異なりどことなくワイドレンジで、

        奥行き感や空気感も感じられるのが凄いです。

        全般的にゴージャスに聞こえ、しかもどの機器でもそれを感じられます。

        USB回線とLAN回線では、有利不利の差はそれほど出ないと思うのですが、

        それでもこの様に感じるのは何故なんでしょうかね?

        SX7は相変わらず1台で何でもできる優等生であり、もうコメントがありません。

        N765もオンキヨーサウンドでNAPを楽しめるため、これもアリでしょう。

        驚いたのは730REをNAPにした場合で、730RE自体にアンプ機能が無いため、

        デジタル接続でSONY、アナログ接続でケンブリッジのプリメインアンプに接続しましたが、

        どちらも非常に高音質です。

        ズバリ言ってデジタルとアナログ、その接続の差が解りません。

        さらにSONYとケンブリッジ、アンプのメーカーが違うのにその差をあまり感じません。

        これは730REの主張が非常に強く、且つとても音質が良いということなのでしょう。

        DENONサウンドというのは、中音域を強めに出して存在の主張をアピールする感じ、

        と自分では過去の経験から感じていましたが、未だにその傾向みたいですね。

         

        NAPについては、まだ色々書きたいことがあるので、次は続編としましょう。

         

         

        今更オーディオ(2)・USB-DACを聴く

        2017.03.05 Sunday

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          今回は、このところ話題で、オーディオといったら普通の楽しみ方になりつつある、

          USB−DACによるPCオーディオを聞き比べます。

          比較試聴したのは、以下の通り。

          SONYのCMT-SX7

          SONYのUDA-1

          ONKYOのDAC-1000と同じくONKYOのCR-N765

          DAC-1000にアンプ機能がなく、ヘッドフォンアンプすら搭載されていないので、

          CR-N765を通して視聴します。

          ちなみにCR-N765自体には、USB-DAC機能がありません。

          DAC-1000とCR-N765との間は、一般的なアナログオーディオケーブル(赤と白のRCAプラグケーブル)を使用。

          写真はありませんが、他にKORGのDS-DAC-10とCREATIVEのSOUND-BLASTER-E5というのがあります。

          参考までに、こちらも試聴。

           

          で結果ですが、非常に判断が難しいです。

          DACはDAC-1000がもっとも音がよく、SONY軍よりいいのですが、ASIOドライバーの出来が悪いらしく、

          プチプチノイズが乗り、時々音が途切れるという事態まで発生。

          ドライバーはWindows7までにしか対応しておらず、Windows10の環境下では不安定なのかも。

          なんでバージョンアップしないのだろう?現行のドライバーで十分だと判断しているのだろうか?

          UDA-1はアンプとして音がよく、内臓DACもいいのですが、DSEEがデフォルトでONとなる音は、

          重低音が膨らみ過ぎて、ヘッドフォンでの視聴では疲れますね。

          結局前回CDダイレクトの時と同じで、SX7がいいんじゃないでしょうか。

          オールインワンで全部入りのSX7優秀ですね。

           

          ちなみにKORGは音があまりにもつまらない音が出るので好きではありません、

          動作は安定しているといえますが。

          E5は凄いドンシャリサウンドで、再生する音楽とヘッドフォンを選ぶ傾向になります。

          これはDAPのアンプ(ポタアン)として使用するのが目的なので、まぁ参考です。

           

          ところでプレイヤーソフトなんですけど、いつもMediaGoを使っているので、

          今回もそれで聴こうと思ったのですが、MediaGoがSONY製のドライバーしか認識せず、

          他社のDACを聞くことができませんでした。

          過去にXアプリでDAC-1000を使用していた経験から、Xアプリなら全部いけるのではないかと確認すると、

          全部いけますね。

          他のフリーソフトならば、メーカーの縛りなんて無いのでしょうが、MediaGoには困ったものです。

          左がMediaGoで、SONYの2製品しか認識しません。

          しかし同じSONYのXアプリだと、インストールしてある全てのASIOドライバーから任意に選択可能、

          この差はいったい?

           

           

          今更オーディオ(1)・CDから直接聴く

          2017.02.20 Monday

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            1970年代、凄いオーディオブームがあって、最近話題の東芝もオーレックスというブランドで人気でした。

            それから40年以上、オーディオ自体は衰退しているとは思えず、でもあの頃のブームとはかなり違った、

            日本のお家芸である軽薄短小を極めたような物になりました。

            まぁそれはそれで良いのですけどね、漬物石みたいなアンプ持ち上げて腰痛でも出たら嫌だから。

             

            では今、オーディオを楽しむにはどんな環境を揃えるのが良いのでしょうか?

            自分はまずCDレシーバーと左右セットのスピーカー、またはスピーカーレスでヘッドフォンでいいかと。

            これが基本で、割と手軽で低コストに抑えられます。

            そしてこれが、予想外にいい音を楽しめるのです。

             

            今回手持ちのオーディオ機器で、色々聞き比べ、その結果をまとめてみようかと。

            オーディオ機器もかなり色々所有していますが、全てを使える状態にしている訳では無く、

            主に使用している物は限られてきます。

            それでもそれらを組み合わせることによって、聴けるサウンドに違いが出るので、

            その辺のレポートでもあります。

             

            第1回はCDレシーバーからCDを聴くという、余りにも単純な比較。

            比較したのは2台。

            SONYのCMT-SX7

            ONKYOのCR-N765

            これ以外にもCDレシーバーは所有していますが、常時使える状態では無いので除外。

            夜間に住宅街で、それなりの音量で音楽を聴くと騒音問題となりそうなのでヘッドフォンで聞き比べ。

            SONY MDR-1AとJBL E50BTさらにオーディオテクニカATH-A900Xの3台を使用。

            愛用していたゼンハイザーが、イヤーパッド部分などが剥がれるというくたびれで、

            現状使用していないのです。

             

            【結果】

            僅かな差でSX7の勝利。

            【事由】

            アンプとしての性能はONKYOが勝っているように感じるのですが、非常に肝心なことで、

            CDから情報を読み出すというプロセスにおいて、SONYが勝っていると感じる。

            ONKYOはかなり以前から販売しているCDプレイヤー(単品コンポ・CDレシーバー含む)から、

            あまり進化していない(させていない)と感じます。

            CDの再生については既に完成の域に到達している、これ以上コストを掛ける必要は無い、

            という判断でしょうかね?

            対してSONYは、フィリップスと共同でCDの規格を立ち上げたメーカーとしての自負か、

            CDからの読み出し性能が良いように感じます。

            トレイに乗せた後、ディスクの情報を読むだけでも、SONYは音が静で早いですね。

             

            気になるほどの差では無いですし、今後CDの購買は減少するでしょうから(既に減少している?)、

            この差は本当に参考程度です。

            どんなCDを試聴しているのか、などについても今後このコーナーで書き込んでいきます。