通販が勢力を増して、通常の書店が厳しいという話を聞くが、
あの蔦屋が近隣で一つ閉店した。
また近隣ではないが、売り場面積縮小という店舗もある。
さらに、JRの駅ビル内によくある文教堂というのも閉店。
本屋が軒並み縮小傾向にあるのを、はっきりと感じる。
かなり昔、恐らく昭和の時代だと思うが、蕎麦屋と本屋は絶対潰れない、
と言われたもので、その理由は今となっては良く解らないが、
実際店主が高齢で継続できなくなった、という理由以外、
つまり経営状態の悪化と思われる理由で閉店した蕎麦屋と本屋は、
殆ど無かった。
やっぱりこれも時代の変化なのでしょうか?